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過去にいろいろな絵師様を見てきてわかったことがある
顔だけ絵師はいても体だけ絵師はほとんどいない
そして顔だけ絵師のほとんどは身体が描けなくて困っている様子
そんなわけでまずは目指せ身体だけ絵師

身体を描くのに、色々な描き方がある。
ある講座本ではブロックを使って描いていたり、
またある講座本では何らかの形に当てはめて描いていたり、

どの描き方にも必ず何らかの意味があるが
どの講座にもそれがなんなのかまでは詳しく描かれていない。

立体を覚える為に箱の中に人体を収める練習法を良く聞くが、
立体を理解せず、平面の絵しか描けない段階では収めることはかなり無謀だ。
ただ平面の絵が箱の中に収まっているだけという、まるで意味のないものができる。

逆に立体を考えて人体を起こせるなら、そもそもこの練習はする意味があまりない。

ほとんどの講座は描ける人(講座をしてる人)目線で語られている為
できることが前提で語られているものが非常に多い。


この講座では私が学んだ身体の描き方をまとめていこうと思う。
顔の描き方などはある程度手順を追って説明している講座もあるが
身体の描き方になると、急にアバウトになっていく。
私が身体を描く際に知りたかったのは、顔の描き方同様
身体を描くための手順のようなものだ。

そしてただの手順ではなく、
なぜそうなるのかを考えながら進めて行きたいと思う。

まず最初にやっていくのは骨についてだ。
人間の体は骨と筋肉で形成されている、それはもちろん萌えキャラも一緒だ。

なぜ骨から描くのかといえば、筋肉はポーズや動きで変わってしまうが
骨は人体を形成するにあたり一番変化しずらいパーツだからだ。
しかし骨を描くといっても、人体にはかなりの数の骨がある
それらをすべて把握するのはとても難しい
細かく覚えれば覚えるほど、リアルティのある絵が起こせると思うが
萌えキャラはそこまで覚える必要はあまりないと思う。

それでも一度に覚えるのは難しい為、
人体をパーツごとに分け、各パーツごとに練習していこう。


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