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■目指せ絵師様講座(基本事項)■


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これから各パーツの影を塗っていくわけですが
かならず意識しなければいけないことがあります。

それが光源の向きです。
もっとも一般的な影付けの例ですが



例え間違っていようが、自分で意識しながらかくということが
これからは非常に重要になってきます。
この影は何の影?っと聞かれたときに、
「適当wwww」 とかならないように、しっかり意識して描くことが必要だと思います。

これは、髪の毛の落ち影でというように説明できれば、
例え間違っていても、その際に意見がもらえるかも

さて顔の塗りをやっていくにあたり、
何段階かレイヤーをわけるわけですが

私がまだはじめたてだったころ、
レイヤーは少ないほうがいいのか、
多いほうがいいのか疑問に感じたことがありました。

ある絵師様がなにこの程度の塗りでレイヤー30枚も使うの?
俺なんて3枚もあれば塗れちゃうぜ?
っとか自慢気に話していたことがありましたが

「レイヤー数など気にする必要はありません。」

実際、外注で仕事をやらせてもらった結果
むしろレイヤーは修正しやすいよう細かくわけてくれなど言われ
差分こみの総レイヤー数、300レイヤー↑とかあたりまえのようにありました。
CG1枚の容量、200MBとかとんでもねぇ・・
私が前に描いていた絵の容量なんて20MBもないですから
1枚の絵で手のかけ方が10倍も違うのかと改めて思い知らされました。
作品のクオリティが違うわけです。


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